2023年4月から、日本では送迎バスに「置き去り防止安全装置」の設置が義務化されました。
この措置は、近年相次いだ痛ましい事故を受けて導入されたものです。
置き去り防止安全装置の義務化は、福岡県や静岡県で発生した悲しい事故がきっかけです。
福岡県では、保育所の送迎バスに男児が置き去りにされ、死亡する事故が発生しました。
また、静岡県では、送迎バスに女児が置き去りにされ、熱中症で死亡するという痛ましい事故が起きました。
これらの事故を受けて、国土交通省は「こどものバス送迎・安全徹底プラン」を策定し、
送迎バスにおける安全管理の徹底を図るための緊急対策を講じました。
置き去り防止安全装置には、主に以下の2種類があります
1.降車時確認式の装置:運転手が降車時に車内を確認し、置き去りがないことを確認するための押しボタンなどの構造を備えています。
2.自動検知式の装置:カメラやセンサーを使用して、車内に置き去りにされた乗員を検知し、警報を発する機能を備えています。"
これらの装置は、ヒューマンエラーを補完し、子どもの所在確認が確実に行われるようにするために設置されます。
国土交通省発行ガイドライン
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001579451.pdf
・保育所
・幼稚園
・認定こども園
・特別支援学校幼稚部
・その他それに類する施設
3列シート以上の自動車
置き去り防止安全装置の義務化は、今後同じような置き去り事故を防ぐことに大きな期待が持てます。
当社のマンスリーレンタカーでも置き去り防止装置を取り付けたいとご希望をいただいたことがございます。
当社といたしましては、置き去り防止装置のご用意は今のことろ行っておりませんので、
お客様の方で手配していただき、原状復帰でお戻しいただければ問題ございません。
共働きの親御様が、安心して子供を預けられるようになることを切に願います。
参考URL
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001579452.pdf
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001579451.pdf
担当:星野